だるまさんが転んだは英語で…?

    だるまさんが転んだは英語で…? ー日本でも人気の遊び、英語でなんて言う?ー

    こんにちは!
    World Unite! Tokyo teamです。

    子どものころに遊んだあそびって、実は海外でも遊ばれていることが多いんです。

    同じあそびなのに、英語の名前だと全く違う…なんて遊びも!😂

    今回は日本でもよく見かける5つのあそびの英語をご紹介します!

    あそび① かくれんぼ​

    かくれんぼは hide and seek

    Hide=隠れる
    Seek=見つける

    ココはそのままなので、覚えやすい単語ですね。

    あそび② だるまさんがころんだ

    Netflxでも話題になった”イカゲーム”にでてきたゲーム。”だるまさんが転んだ”は同じゲームですよね🤩

    英語になると、”Green Light, Red Light”

    だるまが消えてしまっていますね…
    いや、赤色は残っているのか…

    (ちなみに韓国の意味は”ムクゲの花が咲きました”らしいです)

    あそび③ 鬼ごっこ​

    走って捕まえる体力をめちゃめちゃ使う、鬼ごっこ。

    鬼ごっこですが、英語になると二通り意味があるみたいです。

    ”Tag” もしくは “Catch and catch”です

    タグ付けする様子や捕まえるって感じなので、遊びの本質は得ていますね!

    ちなみにウィキペディアでは以下の通りみたいです。

    ヨーロッパの「狐とがちょう」、中国の「鷹と鶏」、イランの「狼と仔羊」、ネイティブアメリカンの「コヨーテとおやじ」などさまざまな呼び名がある
    (ウィキペディア

    地域によって様々ですね~

    あそび④ 椅子取りゲーム

    人数-1で熾烈な戦いを繰り広げる椅子取りゲーム!

    この椅子取りゲームは英語になると”Musical Chairs” 

    Musical = 音に合わせた
    Chairs = 椅子

    これもそのままですね!”取る”というニュアンスが消えちゃって、楽しい感じに思えるのは私だけ???

    あそび⑤ 〇✕ゲーム

    〇✕ゲームは英語(アメリカ)で “tic-tac-toe”です。

    ウィキペディア先生によると、〇✕ゲームはもともと西洋の遊びだったみたいです!

    この遊びは西洋を起源として古くから遊ばれている。日本では1907年(明治40年)世界遊戯法大全[1]242ページ[2]に英語: Noughts & Crossesの和訳として「丸角競争」の名前で紹介されている。そこではルールがほぼ一緒であるが○と×ではなく○と△の記号を使うようになっている。(ウィキペディア

    最初は△だったんですね!

    因みにこういった知識は海外にでると地味に役に立ちます(^^♪

    といってもGoogle先生があるので、ネットさえあれば調べて教えて上げれるんですけれども😊

    👇Thaisの発音付のビデオ👇

    最後にーまとめー

    いかがでしたか?
    子どもたちと関わるプログラムなので、子供関連の単語を知っているととても便利です🙌

    また、豆知識として日本語や背景を知っておくと、子どもたちと関わるときや友人オペアとの交流機会で”日本ではこういうんだよー”とか”こんな意味があるんだよー”等、交流のきっかけにしてもらえればうれしいです🙆‍♀️

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