タンザニア:教育(小・中・高校)分野

教育インターンシッププログラム


経験豊富なタンザニアの教師が担当者となり、リモートにて、コミュニケーションを取ります。
レッスンを準備のサポートや、タンザニアのカリキュラムに従って教材を作りのサポートを行います。また、授業の宿題などの生徒のタスクを見て、生徒の学習の成功と発達レベルを評価し、経験豊富な教師と必要な教育的な推奨事項について話し合う評価や対策を行う機会もあります。
小学校レベルでは、他のすべての科目がスワヒリ語で教えられていますが、英語のクラスを中心にレッスンに携わることができます。
また、学校以外の教育のフィールドとして地域の教育センターでのインターンシップの手配も可能です。
タンザニアでの学校で教える際、参加者は、ヒエラルキーや集団主義の一般的に受け入れられている文化的概念や教育スタイルがまだ一般的であることを理解しておく必要があります。※準備セッション時に更に説明があります。

インターンシップ先例

  • タンザニア公立小・中学校のオンラインプログラムが導入されている公共の学校でのインターンシップ
    インターンシップ先のタンザニアの公立の学校では経済的理由にて学校に子ども達を送らないという状況を防ぐため、学校給食を提供するプロジェクトを行っています。タンザニアの現状や実際の給食がどのように配給されているかなど学校授業以外の内容を学ぶことができます。

  • 教育機会を提供する現地の教育センター
    家庭の事情等により進級や卒業をすることができなかった子ども達を対象に教育プログラムを提供しています。また、学校のカリキュラムに沿った教育プログラムのみならず、地域の人たち(主に女性など)に向けたライフスキル(衛生について学ぶ)の教育や職業訓練などの教育も行っています。


インターンシップ中タスク例

  • 英語での授業(自国の文化の紹介・英語でのゲームなど)の準備や実施、サポート
    ※ご自身の興味のある科目や題材でも可能です。
  • オンラインでのスクールツアー
  • レッスンサポート
  • 生徒の宿題や課題の評価や対策
  • オンラインカリキュラムのサポートや関連するプロジェクト、その他活動のミーティングの参加 など



タンザニアの教育現場の現状を見ることができます。
インターンシップ先はプロジェクターやWi-Fiなどが導入されていますが、プロジェクターなどが導入されていない現地の学校の見学なども可能です。

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