動物や野生生物の保護活動に興味があるインターン生にはお勧めのプログラムです。
アマゾンの熱帯雨林で、違法取引や不適切な飼育から当局によって救出された鳥、霊長類、爬虫類などの野生動物をリハビリして野生に返すプロジェクト携わり、専門家から指導を受けながら実際にプロジェクトの一助を担います。
このプロジェクトは、エクアドル環境保護庁および環境省と協力して、動物の違法取引、動物虐待、違法な狩猟が行われる現状への課題解決に取り組んでいます。救助された動物は、野生へ返還可能と判断された場合、野生返還のプロジェクトにて保護され、野生に返す準備がなされます。
しかし、保護される動物たちの中には、行動障害を持ってしまった動物たちもおり、野生への返還が不可能とみなされ、アマゾンの熱帯雨林の真っ只中にある100ヘクタールの地域の施設にて保護が継続されます。保護される動物はティティやカプチン等の種類の猿、ペッカリー、キンカジュー、タイラ、マーゲイ、ツリーオセロット、カメ、オウム、コンゴウインコなどの動物です。
B2レベルの英語力があるインターン生は日本語の記事のみならず、英語の記事の作成のタスクにも臨むことができます。